ここだけは読んで欲しい!〜たぃそん式ダイエットの極意〜

ここだけは読んで欲しい!〜たぃそん式ダイエットの極意〜

■そもそも「ダイエット」とは何か?

ダイエットの語源は、ギリシャ語で「生き方」を意味するdiaitaです。

本質的には『健康なカラダになる為の“食事”療法』を意味します。
つまり、本来ダイエットって「痩せさせること」じゃなくて、食事を通して健康なカラダにさせること」(=「食トレ」)なんですね。

 

■では「痩せる」とは何か?

みんなすぐ「痩せたい」って言うんですが、ここでは、ダイエット(=食トレ)を通して「痩せる」ということを、明確に『減量』ではなく『除脂肪』と定義します。

なぜなら、人間のカラダは60-65%が水分でできており、2~3キロの体重の変化は、前日の食事内容によってすぐに変化するからです。

その為、よく聞く「1ヶ月で3キロ痩せた!」とかいう話は、「痩せた」のではなくて、恐らく体内の水分量が減ったというのが実態だと思います。(お風呂に入ったり、サウナに入ったり、ヨガ行ったり、それらも基本的には「痩せた」訳ではありません)

だって、脂肪を1キロ減らすのには
7,200キロカロリー消費が必要なんですよ!!

実に、フルマラソン4回分です( ゚д゚)
なので、単純に体重が数キロ減っただけで「痩せた!」と言うのはやめましょう!

あくまで『除脂肪』にこだわりましょう。

 

■絶対に忘れてはならない基本大原則

あなたがダイエットに取り組むに際して、絶対に忘れてはならない基本大原則があります。

それは、極めてシンプルで、

消費カロリー>摂取カロリー

にすることです。

このアンダーカロリー状態を守れば、(継続的に維持すれば)、確実に“体重は”減っていきます。
なので、どうも体重が減らない!という人は、まずこれを実現できていない人がほとんどだと思ってください。
知らず知らずのうちに、消費カロリー<摂取カロリーになってませんか…?
たぃそんが「食トレ」を伝授しますよ〜

 

■すぐに運動に逃げない。

痩せていくには、消費カロリー>摂取カロリーが大原則なのですが、
悲しいかな、頑張って運動をしたとしても「消費カロリー」ってそこまで大したことないのです。。

もし、食べ過ぎた分を、運動でカロリー消費しようと思ったら実はむちゃくちゃ大変なのです。
例えば、50キロの女性が30分間ランニングしたとして、200キロカロリーしか消費されないのです。
一生懸命重い腰を上げて、200キロカロリーですよ。

せっかく頑張ったら、自分にご褒美として、大好きな甘いもの食べたくなっちゃいますよね~。
これはねえ、みんな絶対そうなんですよ。正直僕はそうでした。

運動から来る達成感が、空腹感を更に刺激して、いつの間にかカロリーオーバーしてたのです。
スタバに入って、ふらっとカフェラテなんて頼んでしまったら、全部水の泡。
ましてや、なんとかフラペチーノなんて頼んだ日には…。

そうなのです。

食べた分を走って取り戻そうなんていう考えは
圧倒的に非効率なのです。

少なくとも、僕は無理でした。取り戻そうとするのは無理ゲーなのです。
ラットレースなのです。

だから皆んなリバウンドしちゃうんです。
それよりもまず着手すべきは「食トレ」なんですね〜
たぃそんが考える「食トレ」とは、今の自分が何を食べて、何を食べないと、カラダがどう変わっていくのかというベースラインを掴むこと、
そこにプラスして考えるのが運動(トレーニング)なのです!
すぐに運動に逃げてはいけません!

 

■「食トレ」の極意

たぃそんが考える「食トレ」とは、今の自分が何を食べて、何を食べないと、カラダがどう変わっていくのかというベースラインを掴むこと、もっと言えば、何を何と替えるとどれくらいの満足感をキープできて、何と何を替えてしまうとどれくらいのストレスになるのか、そういった食事に対する自分の「我慢」の限界を知り、「我慢」の量を減らすこと、それこそが「食トレ」の基本です。

食いしん坊のたぃそんは、皆さんを我慢する食事という呪縛から解放したいのです。

「食トレ」の克服は、一生モノです。

たぃそんは、ダイエットを一時のイベントで終わらせません。
あなたが、ずっーと食事を楽しんで、ずっーとイケてるボディである為に、今日も頑張ります。

 

■PFCバランス

さて、ここで皆さんに「食トレ」に関する、もう一つのとっても大事な秘訣をお伝えします。

それは『PFCバランス』といわれるマクロ栄養素の摂取バランスを保つことです。
先ほどからお伝えしている『カロリー収支』とこの『PFCバランス』を継続できれば、間違いなく、ダイエット(除脂肪)は可能です。(たぃそん嘘言いません)

PFCとは、
・Protein:たんぱく質
・Fat:脂肪
・Carbohydrate:炭水化物

 

の略で、摂取すべき総カロリーに対して、このPFCバランスを4:2:4くらいで保つのが除脂肪期におけるベストバランスと言われています。(個人差ありますので要注意です)

※詳細は【目標設定について】のページから、各自の数値を算出してみてください。

ここで算出された自分の限界値の中で、日々の食事を楽しむ為、とにかく自分の好きなものを組み合わせること!限られた範囲の中で、出来る限り余計なモノを摂取するのを避け、大して好きでもないのでカロリー摂取するのを避け、とにかく自分の好きなモノを組み合わせていくこと!

そうやってこだわっていくと、必ず、この範囲に収まる中で、自分の好きな物だけを食べる事になっていきます。

そうすると我慢ばかりの食事の呪縛から一気に解放されますよ!!
自分を知り、相手を知りましょう!

 

■「基礎代謝を上げよう」という罠

これまでダイエットについて少なからず挑戦してきた人は「基礎代謝を上げよう!」という言葉を聞いてきたと思いますが、これ、ダイエッターにとっては抑えるべき超重要ポイント、かつ、騙されやすいワードなのです…。

ここで、代謝について整理したいと思います。
「代謝」とは3種類に分けられ、ダイエットの観点では、いずれも
エネルギーを消費することを意味します。

 

①「基礎代謝」→何もしなくても(寝てるだけでも)消費するカロリー
②「活動代謝」→身体を動かすことで消費するカロリー
③「食事誘発生熱代謝」→食事を消化することで消費するカロリー

 

これらが、1日の消費エネルギー量に占める割合は、

基礎代謝が約60%
活動代謝が約30%
食事誘発生熱代謝が約10%

といわれています。

注目すべき点は、何もしなくても、
寝てるだけでも消費するカロリー=「基礎代謝」が、
なんと半分以上も占めているという事です!!

ここで、多くの人が

「よし、基礎代謝を上げれば良いんだ!」

と思うはずです。。

確かに、その通りなのですが、実は、この基礎代謝を上げるべき唯一の方法は、ダイエットと共存できない、二律背反するものなのです。。

どういう事かというと、簡単で、そもそも基礎代謝を今より上げるにはカラダを大きくする事が必要で、それには、消費カロリー<摂取カロリーの状態にする

というオーバーカロリーにするしかあり得ないのです。

つまり、ダイエットの絶対大原則とは逆の行為になってしまうのです。
その為、皆さんがダイエットを続けている間は、基礎代謝を上げるなんて事は難しいと思ってください。

 

■そもそも筋肉が担う基礎代謝はそこまで多くない

よく、筋肉量を上げて、基礎代謝を上げようと言われますが、
それって、あたかも基礎代謝は筋肉だけが関与していると思われがちなのでは…という気がします。
当然と言えば当然なのですが、代謝はカラダのあらゆる組織が関与していて、実は筋肉の代謝はその中のごく一部に過ぎないのです。

具体的に、以下を見てください。

≪カラダの組織ごとの基礎代謝の構成≫
筋肉(骨格筋):21.6%
脂肪:4.0%
肝臓:21.3%
脳:19.9%
心臓:8.6%
腎臓:8.1%
その他:16.5%
出典:国立健康・栄養研究所ホームぺージ
http://ebis.nutritio.net/hn/modules/smartfaq/faq.php?faqid=1472

ご覧の通り、筋肉は基礎代謝全体の1/5程度にしか影響しません。

基礎代謝1200Kcalの女性は240Kcal程度、
基礎代謝1500Kcalの男性は300Kcal程度です。

また、臓器1kg・1日当たりの代謝量として「筋肉:13Kcal」である為、
仮に、筋肉を1キロ増やしても、基礎代謝は13Kcalしか増えないということです。

出典:筋肉が1kg増した時、基礎代謝量は何kcal増すのか?|国立健康・栄養研究所ホームぺージ
http://www.nibiohn.go.jp/eiken/center/q_ener3.html

もちろん、ボディビルダーが実践しているように、増量期で筋肉を中心にカラダをぐっと大きくし、その後の減量期で脂肪をそぎ落とすという事をすれば、筋肉が21.6%、脂肪が4.0%ですから、最終的に筋肉の割合が高まり、基礎代謝は上がっていくと思うのですが、ことダイエット中という事において考えると、そもそもアンダーカロリーでカラダが小さくなる為、筋トレしても基礎代謝は上がらず、かつ、そもそも筋肉が担う基礎代謝の割合はそこまで高くない、というのが実態なのです。

 

■脂肪が筋肉に変わる訳ではない

よく、筋トレをすると「脂肪が筋肉に変わる」と思ってる人が多いと感じるのですが、

それは誤りです

筋肉は現在カラダに付いている脂肪が変化するものではなく、食事で採った十分な栄養が筋肉に変化するのです。そして、その際には、筋肉だけをつけることはできず、脂肪も(ある程度は)一緒に増えることは避けられません。もちろん、筋トレで筋肉にしっかり負荷をかけることで、脂肪よりも筋肉が増える割合を増やすことはできます。

(逆に、ダイエット中は脂肪だけではなく筋肉も減ってしまうのです。)

分かりやすい例として、ライザップさんのビフォーアフターを想像してみてください。
ライザップでは、筋トレを激しく推奨されていますが、モニターのビフォーアフターを比べると、
ダイエットに成功してはいますが、実は筋肉自体が増えていることはありません。
(表面の脂肪が落ちることでそれまで隠れていた筋肉がはっきり見える状態、に過ぎないのです。)

だから、ボディビルダーはコンテストの時期に合わせ、
増量期で筋肉を付けて、減量期で脂肪をそぎ落とすトレーニング

をしている、というわけです。
脂肪が筋肉には変わる訳ではないのです。

 

■ダイエッターにとって筋トレは超重要

ここまで言っておいて何だ?と思うかもしれませんが、
ダイエッターにおいて、筋トレは超重要です。

ただ、それは「基礎代謝を上げる」でもなく、「筋肉を増やす」でもなく、

「筋肉の減少を抑える」というところにあるのです。

具体的に説明しましょう。
前述した通り、ダイエットにおいては、

消費カロリー>摂取カロリーのアンダーカロリー状態にする事が大前提ですが、
(※あとPFCバランスもね!)

その際、基本的には、筋肉も分解されて一緒に落ちていってしまいます。
筋トレをすると何が良いかというと、
アンダーカロリー状態で、筋肉が分解される割合を最小限に留めることができるのです。

特に女性に筋トレをお勧めすると、「筋トレすると太くなるから嫌だ」と多くの人が敬遠する傾向にありますが、ダイエットしている場合、筋トレをするだけで筋肉が付くことは絶対にありません。
「体脂肪のみを効率的に落としたい(=除脂肪)」「カッコいい凹凸のある見栄えの良い体型にしたい」というのであれば、筋トレは必ず取り組みましょう!

 

■「たぃそん式ダイエット」のまとめ

ということでまとめます。

 

✔︎ダイエットとは、一生使える健康なカラダになる為の「食事療法」のこと。
✔︎我々が目指すべきは、「減量」ではなく「除脂肪」である。
✔︎ダイエットの絶対原則は「消費カロリー>摂取カロリー」
✔︎ダイエット(除脂肪)の為には、「有酸素トレ」よりも、「筋トレ」よりも、まず「食トレ」が一番
✔︎「食トレ」を突き詰めると、我慢ばかりだった食事の呪縛から解放され、好きな物だけ食べるダイエットに行き着く
✔︎ダイエット中に筋肉は増えない、基礎代謝は上がらない
✔︎かっこいい凹凸のあるカラダになりたいなら「筋トレ」は絶対すべき

たぃそんカテゴリの最新記事